2/8 年末旅行・その2<松江>

※その1(出雲)はコチラ



出雲大社前駅に戻ると、タクシーの運ちゃんにつかまりました。
岬に行かないかと勧誘されたけど、断って(…ごめんよ…)、
松江〜鳥取まで移動する事を告げると、夕食におすすめのお店を教えてくれました。
安くてうまいから、是非行けと。
でも女子一人旅で、タクシーの運ちゃんのおススメの店って、
入りにくそう…(汗)
きっと魚と酒はうまいんだろうけど。
一応話をあわせつつ、
運ちゃんの名刺と、教えてもらったお店の電話番号をもらって、
サヨナラしましたヾ(゚ω゚)ノ゛




松江に着いたー\(@^o^)/



出雲大社前
↓(一畑電車)
松江しんじ湖温泉



出雲大社から松江までは、電車1本で出られます。
また18きっぷの使えない、一畑電車利用ですけど…。
松江しんじ湖温泉駅からJR方面へは、30分も歩けば到着するので、
途中にある武家屋敷や、松江城を見ながらウロウロする事にしました。




船がお堀のまわりを運行してます



お城に入るのは後回しにして、まわりにある武家屋敷から行ってみました。




さて、誰のお宅でしょう?



松江って言ったら、この人です。




そうそう、オレオレ。



この銅像でわかったら、スゴイです(;・∀・)
ヒントは外人なのに…日本の怪談を書いた…



小泉八雲」が正解ですー☆



知らない人はいないと思いますが、小泉八雲は日本名だから…。
本当はパトリック・ラフカディオ・ハーンというらしいです。
このお家が資料館になっていて、ゆかりの品や作品が展示されていました。
写真を見てビックリしたんですけど…



日本人よりも小さいオッサンだった(^∀^ヾ|



外人=でかい…ってのは幻想ですね。
息子達の方が、わりと男前に育ってました。



あと作品って日本語で書かれていたわけじゃないんですね。
英語の本で、これもビックリ。
本の装丁なんかもすごいオシャレで、ステキでした。



さて、資料館をあとにして、これまたガイドブック通りの写真を撮ってみようと、
載っていた武家屋敷を探しました。
…が、ここでも出ました、「
修復中」…。





壁に布が…入口に工事中の看板が…(i々i)



出雲に引き続き、テンション思いっきり下がりました。。。



仕方ないので(?)、松江城へ。




この城、どう攻めるか!?



北東からのアプローチなので、少し山に感じました。
やっぱり敵は正面から迎え撃ちたいんでしょうね。
側面+背後は、なかなか攻めにくい構造です。




正面



正面からだと、小さいです。




ガイドブックに載ってたアングル(笑)



中は6階建てで、全部階段で昇って行きます。
最近エレベーター付きのお城が多いですが、やっぱり階段はいいですね♪
かなり足腰疲れました(´v`;)



ちなみに…
松江は夕日の撮影スポットで有名です。
宍道湖に浮かぶ「嫁ヶ島」と「夕日」の絵が最高に良いらしいのですが…



やっぱり曇天。
こりゃ、夕日は無理だろうなー…と、松江を後にしました。。。



つづく





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