テレビが終わった日

地デジ化〜...の話ではなく、高岡蒼甫のツイッター騒動の話。

今のテレビ局の現状に問題提起した若者が、そのテレビ局や、甘い蜜を吸う周辺によって、社会的に抹殺されようとしてます。

最初は「韓流を批判」と歪曲され報道。
今は「精神障害」「離婚の危機」と話をすり替えて報道。

中国のメディアは以前から非難されてますが、日本の"テレビ"も一緒だったと痛感しました。




実際、事の経緯を見守ってきましたが、テレビでは自分たちの都合のいいように事実をねじ曲げ、隠蔽して報道してますね。
高岡蒼甫の話題は平気で印象操作しておきながら、その後の中国メディア批判の話題になると「日本は民主主義ですから、事実を正確に、見る人が判断できるように報道してます」...ときたもんだ。

まぁ、最初の批判の対象だったフジテレビ以外も、同じ穴のムジナだから...何も言えないだろうことはわかってましたけど...ここまで腐ってるとは思わなかったです。

高岡蒼甫のツイッターまとめ
高岡蒼甫のブログ



ずっと私のページを見てくれてた人なら知ってるとは思いますが...私は人より韓国映画、韓国ドラマは見ている方です。
それこそ「冬ソナ」でブームが来る以前から、ミニシアターへ足を運ぶくらいでした...。

今でも好きな映画やドラマはあるし、K-POPはさっぱり理解できないけど、韓流と言われるコンテンツ自体に罪はないと思ってます。
たとえ中の人が反日だとしても、文化だけは素直に受け入れたいという気持ちがあります。
ただし韓国が国策で文化を利用している側面もあるので、日本円を流さない為にもボイコットすべきという考えもあろうかと思いますが...。(とくにK-POP)

でも最近のゴリ押しは、目に余る物があります。
ここまでテレビっ子の私が、初めて耳にするような人や物が「大人気の!」と紹介され、登場する。
誰だって「ここどこの国だ???」って思っちゃいます。

日中働いてる人はわからないと思いますが、一日の中での韓流の比率が異常なんです。
とくに東京。
とくにフジテレビ。
たぶんいろんな局をミックスして見てれば、地上波だけでも、ほぼ24時間、韓流を楽しめると思います。

台湾ではこの現象は日本より早くにあって、規制する為の法律を作っているらしいです。
日本では逆に規制されない為の法律を、水面下で着々と通そうとしています。(→人権擁護法案


最近になって、この件について、ふかわりょうがラジオで発言をしました。
さすが慶応卒だな...と思ってしまうくらい、的確な言葉でした。
言って欲しかった事がすべて詰まってる。。。


↓その放送内容↓


昔は視聴者の求める物を流してくれてましたよね...テレビは。
今はテレビが視聴者に見せたい物しか流さない。

子供達は、与えられた物の中から好きな物を見つけ出します。
大人は自分で探して、選ぶ事ができますが。
こんなんじゃ怖くて、子供にテレビも見せられないです。
私に子供はいないけど(汗)



今回の騒動は、とりあえず「韓流」が発端となっていますが...実は「韓国」によるメディアの乗っ取りが完了したんではないかと、私は危惧しています。
というのも、民主党政権になって以来、韓国にとってネガティブなニュースがほとんど流れなくなったからです。

・菅直人が在日韓国人から(104万円)献金を受け取っていた問題
・菅直人が拉致実行犯親族の関連団体へ(6250万円)寄付していた問題
・自民党議員による鬱陵島の視察計画に対して、韓国は入国を拒否(これから)
・韓国は日本の許可なく、北方領土を視察(済み)
・韓国が日本への義援金として集めたお金の、本当の行き先

まだまだたくさんありますが、言論封殺されているのか、テレビではほとんど報道されていません。

東京電力による原発事故でも、情報は隠蔽される一方で、これは中国と変わらないな...と思った方も多いんじゃないかと思います。
日本よりも韓国・北朝鮮が大切な民主党ですから...せめてテレビだけはまともであって欲しいのですが、、、こちらも韓国・北朝鮮が大切なようです。


しかしたかがツイッターで、フジテレビを批判しただけで、事務所をクビになり、社会的に抹殺されようとしてる人がいるって、どうなんでしょうね。
これはさすがに、目に見えない大きな力が働いているんじゃないかと、思わざるを得ないです。
言論の自由はいずこ???
そりゃ、お客様を批判したりしたら、仕事は来なくなるんでしょうが...ここまでするような事なんでしょうか???

テレビは完全に"終わり"を迎えたって事なんでしょうね。。。