やっと引越しが完了して、落ち着いて来ました。
引越し当日からさっそく住民トラブルに巻き込まれ...隣の人に挨拶に行くも居留守を使われ...国道の騒音で眠れないという、さんざんなスタートでしたが...。
住民トラブルというのは、駐輪場での話です。
引越し作業で外に出ていた所、オバチャンに「これアナタのバイク!?」と呼び止められました。
するとオバチャン、「ここは私の場所だからどかして」と。
駐輪場には枠があるわけでもなく、個人の指定があるわけでもなく、その都度空いている場所に止めるタイプの狭い駐輪場です。
突き当たりにバイクが並んでいたので、私もそこに止めました。
他の方の迷惑にならず、且つ自身の出し入れも可能な場所だったので、そこに止めさせてもらったんですけど...。
オバチャン「みんな定位置があるんだから、わかるでしょ!?」
私「でも空いていたので...」
オバチャン「そんなもん、昼間に見たってダメよ。先着順で決まっているんだから。」
私「じゃあ、後から住み始めた人はどうするんですか？止められませんよね？」
オバチャン「奥が空いてるんだから、奥に入れなさいよ。それか入口の方。」
（つまりはオバチャンの定位置以外はどうでもいいらしい...）
〜長い事、堂々巡りの説教が続きまして〜
私「でも入口の方だと、バイクのマフラーで他の方に火傷させてしまうかもしれませんし、奥は切り返しができなくて出せなくなってしまうんですよ...。」
オバチャン「うんん。それは知らない。それにみんな譲り合って止めているんだから、わかるでしょ？」
私「じゃぁその譲り合いの気持ちというのは、私に対しては抱いてもらえないものなんですか？」
オバチャン「カチッ（怒）あーもーいい、わかったわ。そういう事ならもう結構よ。」
怒りながら立ち去ろうとするオバチャン。
...だいぶ端折りましたが、とにかく自分のお気に入りの場所に止められた事が気に食わない様子。
でも実はこのオバチャン、1台分左にズレただけで、きちんと止められています...。
もう1台他の自転車が止まる予定なので、広く使う為には私のバイクが邪魔なんです。
正当な理由があって「どけ」と言われるならどくんですが、ただただ自分本位の話だったので、私も引き下がりたくない気持ちでいっぱいになり...
私「スミマセンけど、何階の方ですか？」
オバチャン「2階の××ですぅ（怒）」
私「廊下にゴミ置かれてる方ですよね？（怒）」←ボロい座卓が放置されてる...
オバチャン「あーもういい、もういい。もう終わり（怒）」
なんで住んでいる階数を聞いたのかというと、トンデモ論理を平気でぶつけてきたので、こりゃ相当常識はずれの人だなぁと。
だとすれば、ひょっとして2階のゴミの人なんじゃないかと。
そしたら、ドンピシャ。
当りでした。
この人が大家さんだったり、駐輪場に特別な料金を払っているというのならわかるんですけどね。
そうじゃないのに我が物顔というのは、腹が立って！
売られた喧嘩を買ってしまいました。。。（反省）
その後、様子を見ていた引越し屋さんに気の毒がられつつ、また喧嘩になるのは嫌なので、バイクは入口側に移動させました。
本当は駐輪場自体に止めたくはないんですけど、大家さんから外に置く許可が出なかったので（/_;）
今後イタズラされたり、嫌がらせされないか、心配です。
