先ほどやっと...「Dr.HOUSE」ファイナルシーズンを見終えました。
私が最初に見始めたのは、2009年...長かった。・゚・(ノД`)・゚・。
「人は嘘をつく」。
疑う事で患者を次々と治してしまうハウス先生と、その部下達のお話です。
破天荒というか、ムチャクチャすぎる人物なので、普通の医療モノとは違います。
どれくらいムチャクチャかというと、殺されかけたり、精神病院に入ったり、ファイナルシーズンでは刑務所に入ってました(汗)
全8シーズン、177話もあるので気軽にオススメはできないんですが、Huluで見放題、無料視聴もありますので、医療モノが好きな方はぜひどうぞ!
↑どういうドラマかこれを見たらわかります
で、ファイナルシーズンを見終わった感想。
うーーーん...と思う部分もあったのですが、まぁ良い終わり方でした。
75点くらい!(笑)
ウィルソン(ハウスの親友)が死ぬのかと思いきや、ハウスが死んだ!?という展開。
視聴者の予想の逆を付くのは上手いなぁ〜と思いました。
最終回らしく、死んだはずのカトナー、アーバンが登場したり、懐かしのキャメロンや元妻が出てきたのは大サービスでしたね♪
カディが一切出てこなかったのは残念でしたが...。(ギャラの関係で降板したらしいです。)
でもハウスの謎解きが大好きだったので、こんなに長い期間楽しませてくれたことに感謝です。
楽しかったー。
あと吹き替えの木下浩之さんが素晴らしかったです!
字幕派の方には不評だったようなのですが、こんなにハウスらしいハウスはなかったんじゃないかと思うくらい、魅力たっぷりに演じてくれました。
木下さんのおかげで、字幕の3割増くらいで面白くなったと思います!
(字幕だと落ち着いてみられる反面、奇人っぽさが足りないというか、少し物足りなかったです。)
しばらくは寝る前に見る物がなくてつまらないですけど、また別のドラマを探したいと思います〜。
アメリカのドラマって刑事モノがおおいですけど、わたしは不思議な話が好きなので、そっち系で。